こんにちは。
前回は、全体的な間取りについて書きましたが、間取り以外（いや、間取りがちゃんとしていれば、解決できたのだろう…）でこうすれば良かったを書いてみます。
今回は「玄関」です。
前回の「失敗談①,間取り」の通り、うちの玄関は、取って付けたような小さな玄関になっております。
玄関の問題点は三つ。
問題点①：駐車場からの距離が遠い
家の敷地の一番奥に玄関があるので、少し遠いです。そのため、車から荷物を運ぶのが少し面倒です。
雨がどしゃ降りのときなどは、荷物が濡れます…。
子供が小さいときは更に大変でしたね(T_T)
玄関の配置を考える際は、
車からの導線を考えた方がいいですね。(普通は考えますよねー)
問題点②：土間収納がないため、台風のときに困る
前回の間取りの件で触れましたが、再度具体的に。。。
小さな玄関なので、土間収納も作れませんでした。
最初はいらないと思っていたのですが、意外と必要でした。
台風が毎年くる土地なので、日頃は外に置いている自転車（３台）やゴミ箱（プラスチック製）、ホースなど、置き場がなくて困ります。
自転車は、倒しておけばいいと旦那は言いますが、なんとなく家の中に入れて安心したい私は、玄関の廊下（フローリング）に敷物を敷いて上げるようにしています。
これが、すごく面倒です。。(旦那の言うように、外で倒しておけばいい話なんですが…)
また、子供が小さいときはベビーカーを玄関にドンと置くしかなかったですね～💦
特に気にはならなかったですが、お客さんが来たときは雑然としている玄関になっていたと思います。
お客さんを招くことが多い方は、土間収納はあった方がいいですね。
問題点③:屋根が短いので、雨が降りこむ
これは、全く気にかけていなかったんですが、雨が降っているときに気がつきました(笑)
まず、そもそも玄関入り口の幅が狭いです。
傘をさすと、傘が壁に当たります。
さらに、扉を開いたときの真上にしか屋根がないため、ギリギリまで傘をささないとだめです。。。
大雨のときには、この屋根は更に意味をなしません。
鍵を開けてる最中にずぶ濡れです。。。
鍵を開ける際に、傘を閉じても濡れないくらいの広めの玄関屋根はあったほうがいいです。
ここは、あまりに嫌だったので、すぐに屋根を延長することにしました。
また後日、玄関屋根のリフォームについて書きますね。
以上、失敗談②でした。
では。
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