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こんばんは。
ハムちゃんの飼育を始めて、3か月が経過しました。
飼育を始めて、うちにハムちゃんが慣れてくれるまでは様子をみる程度に心掛けるようにしました。
＜手のりまでの道のり＞
最初の数日
①餌の交換②トイレや床材の掃除 のみで、とにかく見守るだけ。
↓
1週間経過
ケースの網越しに餌を渡す。
↓
2週間目経過
ケースの扉を開けて餌を扉付近で渡す。
うまくいったので、扉を開けて手のひらに乗せた状態でハムちゃんが取るように仕向ける。
↓
3週間目経過
手のひらにハムちゃんが乗るように餌を誘導。
↓
4週間目経過
餌がなくてもハムちゃんが手に乗ってくるようになりました！！
毎日、「おやつくれーーー！！」とゲージを噛んで知らせます(*´з`)
↓
7週間目経過以降
ペレットが気に入らないようで、夜中に「おやつくれー！！！」をやられて困りました。。
ペレットをやめて、バランスフードに変えてみました。
（ひまわりの種は太るそうなので、あらかじめ取り除いてから餌箱に入れています。手に乗った際のおやつとしてあげています。）
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9週間目経過～
バランスフードがお気に召したようで、ゲージを噛むことがなくなりました。
毎日、外に出してほしそうにするのですが、手の上に乗ってもおやつを頬袋に詰め込むだけで、以前のように手の上で食べてくれません…。
少し寂しくなって、色々調べてみると、常時餌を入れているのがよくなかったようです。
朝起きたら、餌箱を取り出すことにしました。
すると、その日の夜には手の上で食べてくれるように(^^♪
＜飼育ケージの問題点、発覚＞
ところで、
使用している飼育ケージですが、残念なことに問題が出てきました。
使用しているケージは下記で紹介しています。
問題点は、
上の部分にある回し車です。。。
上に回し車があることで、下の階が広く使えてとても良かったのですが、
この球体型の回し車には下記のデメリットがありました。
①排泄を中でしてしまう
→おしっこをして、臭いがこもる。めちゃめちゃ臭かったです…。
うんちをして夜中回し車で走られると、カラカラと音が鳴り、一緒の部屋の私が睡眠不足になる。
②分解洗浄に向いていない
→臭いが気になるので、毎日分解して食器用洗剤で洗っていたのですが、何度も分解したことで、接合部の爪が折れてしまった。
小さなハムスターの足にはこの接合部がかなり危険。
③球体回し車を支える軸がすこしずつ削れる
→軸がプラなので、徐々に削れていきます。
そのせいで、夜中回し車で走る際に、キュルキュルと異音がなるようになりました…。
またもや、寝れない…。
以上、3つがデメリットです。
見た目はとても気に入っていたので、残念です。
この球体回し車は、ハムスターの安全と私の睡眠不足の解消のため、封鎖することにしました…。
この回し車、ランナーボールとしても利用できるので、入口を封鎖することが可能です。
この球体回し車を封鎖したため、下の階に回し車を設置する必要があります。
少々、手狭になってしまいましたが、上の階に餌箱を移動して、なんとか入りました。
しばらく、これで様子をみることにします。
ちなみに、置く場所がもう少し広ければ、飼育ケージのベストは下記二点の理由で、「ルーミィ」が一番だな、と思います。
①天井にのみ金網がある（噛めないハムスターが噛めない）
②手前に扉がある（ハムスターが出たいときに、扉を開けてあげられる）
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置く場所の奥行が、このサイズに対応していないので、うちは断念です…。
それでは。
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（使い方さっぱりわかってません(*'ω'*)）
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