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こんにちは。
電気代の値上がり、住んでいる都道府県でかなり差がありますね。
姉が住んでいる土地は、電気代が恐ろしいことになっていました。(=_=)
今後も電気代の推移が気になるところではありますが、うちには太陽光発電パネルがついてます。なので、電気代の節約で一番手っ取り早いのが、太陽光が発電をしてくれている時間帯に電気を使用することですね。
幸い、私は2年前から専業主婦をさせていただいております身で、発電を確認しながら使用することが可能です('ω')
最近お手伝いでやっていたバイトを引退したので、ほぼ在宅。
そこで、エコキュートと炊事の時間を発電具合で臨機応変に対応してみました。
これが大幅な節約になったのでご紹介させていただきます。
～前置き～
うちは太陽光発電の卒FITを迎え、安値での垂れ流し電気が勿体ないので、蓄電池の導入を検討していました。
でも、蓄電池って驚くほど高いんですよね…。
色々検討している内に、EVの蓄電池化が目に留まり、昨年に日産LEAF（以下リーフ）を購入。
リーフを蓄電池化するには、V2H（かなり高額）が必要です。
昨年、CEV補助金を使用してV2Hを導入する予定でした。
その時のブログです。↓
が、しかし、
半導体供給不足による生産の遅延が起こり、補助金の期限に間に合わない状態になりそうだったので導入を見送ることに…。
補助金なしで、導入できるほど、うちのお財布にゆとりはありません！(*'ω'*)
導入できなかったのは本当に悔しいのですが、一つだけメリットが。
昨年導入しようとしていたニチコンのV2Hはロスが多く、太陽光発電の恩恵を激減させてしまうとういう情報を得ました。
残念ですが今年も導入は見送り、新しく販売されるオムロンのV2Xに熱視線を送っております。
（余談；この時点でオムロンの株が欲しくなりましたが、私には持てないレベルで高額でした(笑)）
V2Hを導入できなかったことで、リーフの蓄電池としての活躍はまだ先になりそうです。(*´з`)
ガソリン代が節約できているので、それだけを心の支えにしております。。
そうでも思わないと無理(=_=)
しかし、蓄電池なしでも、発電中に使用することで電気代の節約は可能です。
～昼間在宅中に電気を使用する～
方法としては、こんな感じ。
太陽光発電がされている日に下記のことを実施。
①エコキュートを動かす
②昼ご飯、晩ご飯を作る
③EVの充電
①エコキュートを動かす
前日の夜に明日の天気を確認。
晴れるようであれば、夜の湯沸かしを手動で中止する。
湯沸かしに必要な電力が今の時期は大体8時前後に達成するので、空の様子を確認しながら手動で湯沸かしを開始。
②昼ご飯、晩ご飯を作る
とにかくやれることはやります。
炊飯器でごはんを炊く。
麦茶を沸かす。
お昼ご飯を作るついでに、晩御飯の準備もある程度やっつける。なんなら、全部作る。
③EVの充電
これまた、天気を見ながらボチボチ実施。バイトを辞めてからは、太陽光発電分だけで必要十分です。
※週に4回ほどの近距離で買い物。週末、往復100ｋｍほどの場所に家族で出かけます。
～電気代比較～
それでは、どのくらい節電できたのか。
お見せします('ω')
同じ月（4月5月）で、昨年と今年をご確認いただきます。
見にくいので、表にするとこんな感じ↓
使用期間が同日数ではなかったので、1日平均を算出してみました。
4月は一日当たり約9.8kWh→約6.2kWhに減少。
5月は一日当たり約7.4kWh→約5.5kWhに減少。
おおーー( *´艸｀)これは嬉しい結果です。
今月からはボチボチエアコンを使用し始めたので、ここまで削減できないかと思いますが、この節約方法で頑張ってみます(∩´∀｀)∩
ちなみに、仕事で日中在宅が不可能な方には、パナソニックのエコキュートに「おひさまソーラーチャージ」という素晴らしい機能があるようです。
私が手動でやっているこの作業をエコキュートが自動でやってくれるという代物。
下記、パナソニックカタログ引用↓
え。すごっ。
世の中、どんどんAIがやってくれるようになって、効率が上がっていきますね！！
うちのエコキュートが交換時期になったときには、どんな機能のエコキュートが出ていることやら(^^
それでは。
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（使い方さっぱりわかってません(*'ω'*)）
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